【大人のお医者さんごっこ】
子供の頃を思い出して「お医者さんごっこ」をすることがスローセックスに役立ちます。「前戯をする」または「愛撫をする」という感覚を捨ててしまうことがキモとなります。
【好奇心】
男の子と女の子がお互いの体の違いを不思議に思って体を触れ合う「お医者さんごっこ」の要領でコトをすすめます。男と女では出ているところと引っ込んでいるところが全く違います。子供の体でさえも男女の肉体差は歴然としています。ましてや大人の男女ですから体つきや触れられたときの反応なども子供のお医者さんごっこのレベルをはるかに越えています。強い快感につながる刺激的な遊びとなります。
【共犯者意識】
お医者さんごっこで素敵なのは、当事者が共犯者意識で強く結びつくところです。お医者さんごっこは他人には見せられない、そして他人には言えない二人だけの秘密です。この共犯者意識が精神的な媚薬となって強く作用します。
【思いつくままに触る・遠慮無く触ってもらう】
「ここを触ったらどうなるのかな」と思ったら触ってみましょう。「ここをこうやって触ってもらったら気持ちがいいのに」という場所があれば「こうしてみて」とパートナーに遠慮無く頼みます。ペニスやクリトリスをお互いにいじりまわしたり、乳首をつまんだりして遊んでいるとお互いに心の垣根が取り払われてきます。
【入れちゃダメ】
あくまでもお医者さんごっこですからペニスを挿入してはいけません。お医者さんごっこをしているうちにウッカリと「入れちゃう」子供はいません。
【遊び続ける】
時間の制限などはありません。たっぷりと触ったり、舐めたり、揉んだり、しごいたりしてお互いの体の感触を楽しんでください。お医者さんごっこが長引けば長引くほど、二人の中は親密になり、また「結びつきたい」という気分が高まります。
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たっぷりと時間をかけてお医者さんごっこを楽しむことが精神的な媚薬となります。ただし、ペニスを挿入してはいけません。 |
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